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駅員に半笑いで無視された。

by gogomon

東京は人が冷たいでしょう。地方でたまに言われる言葉だ。だけど、そんなことはない。
東京でも優しい人はいるし、地方でも冷たい人はいるもんな。もちろん逆も。

しかしこの間、ことごとく駅員に無視されるという事態になり、
「東京はなんて冷たいんだ!」と感じた。

大きな荷物を持って池袋駅を移動していた。
前の出張が終わり、そのまま羽田に向かうことになっていた。荷物は資料や洗濯物。前の取材の洗濯物がぎっしりだった。しかも、一回、駅を出て資料を買いに本屋に行かねばならない。

「どうせ駅に戻るから、荷物は預けたらいいか」と思い、コインロッカーを探した。
探すとコインロッカーはないもので、目が合った駅員にコインロッカーの場所を聞いた。

すると、ものすごく冷たい口調で「ないですねえ」と言う。
まった調べようともしない。ないことないだろ!
たしかにコインロッカーはJRが設置しているのではないからな。
なんか「JR、関係ねーし」というような表情が腹立った。
しかも若干、半笑いだ。なんだこの態度は。

自力で探そうと思い、反対側に歩いて行くとまた改札があったので、コインロッカーの場所を聞いたら、今回は無視。

「畜生、てめえ!」って思ったときに、ふと気がついた。
おれ、駅員に

コインランドリーないですか?

てって、ずっと聞いていたみたい。スーツケースに洗濯物ぎっしりだったから……。
荷物一杯持ったおっさんが、汗かいて必死の形相で、苛つきながら

この辺に、こ、コインランドリーないですか?!

って聞いてきたら、駅員はびびるよな。
そらあ、怖い。駅員さん、恐怖でひきつっていたのか。
すみません。コインロッカーは冷静に探したら、すぐに見つかりました。


gogomon
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